liquidated damagesとは、建設・不動産業界において「予定損害金」や「違約金」を意味する英語表現です。契約違反が発生した場合に支払う金額を、事前に契約書で定めておく制度です。
■ liquidated damagesの基本的な意味
liquidated damagesは、損害額を事前に合意しておくことで、紛争時の計算や証明を簡略化する目的があります。特に工期遅延に対して設定されることが多いです。
■ 建設・不動産業界での使われ方
・工期遅延の予定損害金
・契約違反に対する違約金
・支払い遅延の罰則
・品質基準未達成のペナルティ
・契約条項(LD clause)での規定
■ 実務での注意点
・金額は合理的である必要がある
・過度に高額なLDは無効となる可能性
・delay damagesと同時に適用される場合もある
・適用条件を明確にする
・証拠資料の提出が必要な場合もある
liquidated damagesは、契約リスク管理の中心となる重要な概念です。
■ 例文
・Liquidated damages will be charged for late completion.
(工事完了の遅れに対して予定損害金が課されます)
・Please review the LD clause carefully.
(LD条項を注意深く確認してください)
■ 類義語・関連用語
・delay damages(遅延損害金)
・penalty(罰金)

コメント