{{turnkey}}の意味とは?|建設・不動産業界での使い方を解説

turnkeyとは、建設・不動産業界において「発注者がすぐに利用できる完成状態で引き渡されること」を意味する英語表現です。

■ turnkeyの基本的な意味

turnkeyは直訳すると「鍵を回すだけ」という意味を持ちます。建設や不動産の分野では、設計・施工・設備導入などが一体となり、完成後すぐに使用可能な状態で引き渡される方式を指す場合が多いとされています。発注者側は細かな工程管理を行う必要が少なく、完成物を受け取る点が特徴と考えられます。

■ 建設・不動産業界での使われ方

・商業施設やオフィスビルの建設において、設計から施工までを一括で請け負うケース

・海外不動産投資で、家具や設備が整った状態で物件が引き渡される契約形態

・工場や倉庫の建設で、操業開始に必要な設備まで含めて納品するプロジェクト

■ 実務での注意点

・「どこまでが完成の範囲か」は契約内容によって異なる場合があるため、設備や内装の範囲を事前に確認することが重要とされます。

・一括契約となることが多く、途中で仕様変更を行うと追加費用が発生しやすい点には注意が必要なケースがあります。

■ 例文

・例文1:The office building was delivered on a turnkey basis.

(そのオフィスビルは、すぐに使える状態で引き渡されました)

・例文2:They chose a turnkey project to reduce management effort.

(管理の手間を減らすため、ターンキー方式のプロジェクトを選びました)

・例文3:This property is offered as a turnkey investment.

(この物件は完成済みの投資用物件として提供されています)

■ 類義語・関連用語

・design-build:設計と施工を一体で行う方式

・EPC(Engineering, Procurement, Construction):設計・調達・建設を包括する契約形態

・ready-built:完成済みで即利用可能な状態を示す表現

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